I love it!

脳ってすごい!

母が脳の病気になってから
私は脳神経の本や闘病記をよく読むようになりました。
右脳や左脳のこと、なんとなくわかってたけど
改めて勉強すると、というか
脳について知れば知るほど
私(自分)とは何なのか?という疑問が
湧いてきて止まりません。

例えば、左脳の言語中枢を通して
「私は」と私が言うことによって
自己の意味を明確にして
自分が誰なのか心の中でわかるのだそうです。

右脳=絵で考える
左脳=言葉で考える
今まで漠然と知ってはいましたが
右脳と左脳がどうコントロールされるかで
この世界の見え方はずいぶん違ってくるのに
コントロールしているのは自分ではなく
脳自身だという無念さ。
幸福を感じるのも、不安を感じるのも
脳が感じさせてるのだから
どうしようもないわけで…(幸福はいいけど)

母は病気になってから自由奔放で
病気で苦しんでいるようには見えません。
むしろ幸せそうに見えることも。
左脳がなければ、意識は制限されることなく
右脳の安らかな幸福感へと向かっていくそうなので
母はやはり左脳の機能が低下しているんだとわかります。

脳が機能しなくなっても意識があるという状態…
認知症がひどく、そのうえ脳梗塞になった祖母がそうでした。
ベッドの上でただ目を開けているだけ。
何を思ってるのか、こちらのことがどう見えているのか
全くコミュニケーションがとれませんでした。
でも心はあると信じて
いつも笑顔で話しかけていました。

私を私らしく作っているのは
私の脳なのか?
親の遺伝子から受け継いだ情報と
生まれてからの経験をもとに
脳細胞同士のつながり方が変化していき
今の私は存在しているということ?

脳って本当に不思議です。
誰の脳だって見た目は同じなのに
細胞や神経のつながり方の違いで
個性というものがある。

母が病気になって、脳について知るほど
自分の感覚を大事にして
内側から観察しようと思うようになりました。
幸せな気持ちの時は「右脳優勢だな」とか
迷いがあるときは「左脳が働いてるな」とか
私は専門家ではないので適当ですが(笑)

そして、私がこうして言葉を組み立てて
文章(ブログ)を書くことができている間は
私の左脳は働いているということになるのかなと思っています。


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